2005年12月
2005年12月20日
子供達に伝えたい 「男たちの大和」
子供達に伝えたい
「男たちの大和」

この映画、3000人の乗員のうち轟沈した際の生存者270余名、さらに戦後60年を経て、その内20数名の「大和の最後の真実」を知る方達と遺族達へ膨大な取材に基づくドキュメントです。
現代シーンの主人公:内田さんのお嬢さんが父の遺言で遺骨を大和の沈没地点に散骨する話は、平成14年に行われた大和乗務員:内田さんの散骨の実話に基づくストーリで、役者さんも、実際に内田さんのお嬢さんにお会いし、お話をお伺いして役作りをしたそうです。
私は、両親と一緒に観てきました。公開直後の日曜日の昼間とあって、両親と同じ世代の方で満員でした。やはり、戦争体験者にとっては、リアルな自分の人生と重なる部分が多かったようです。皆さん、自分の体験を思い出し、泣いていらっしゃいました。
何のために大和が海上特攻で散っていったのか?
その意味を教えられた映画でした。
日本人として、彼らが残していった言葉を次の世代に伝えなくてはいけないなぁと、中学生の父親として痛感した次第です。
今度は、興味なさそうな息子を無理にでも連れて家族でもう一度見に行こうと思います。
ホントにいい映画です。 皆さんも、ぜひ、ご覧下さい。
2005年12月02日
おしゃぶりは程々に 歯並びが悪くなる
「おしゃぶりの使い過ぎは歯並びを悪くする」と小児科・小児歯科学会からも指摘されメーカーが注意表示を検討しているそうです。この問題は、専門家として気になるのでちょっとコメント。
「おしゃぶりが、顎の発達によい」というメーカー説明の元は、北欧フィンランドからのものだと思います。あちらでは、常識で保健センターでそのように指導されています。数年前にフィンランドに研修に行った知人(一般歯科医師)が、日本のメーカーとコラボしてPRしようと考え、私も誘われました。
しかし、矯正歯科と小児歯科の専門教育を受けてた私としては、日本人とフィンランド人では、骨格も異なるし、不正咬合の種類も違う(あちらは側方交差咬合が多いので上顎の横幅の拡大を促すのは意味がある)ので、日本でおしゃぶりを薦めるのは止めた方がいい。とお誘いをお断りした事を思い出しました。
今回の小児科医&小児歯科医学会の意見書は、私としては当たり前の事だと思っていました。
タミフルの備蓄問題もそうですが、メディアが報道する裏には、利益団体の仕掛けがあることが多いの、すぐに飛びつかず、よく、情報を吟味することが大切です。
経営者としては、大成功を収めている彼は、今回の報道をどう感じているのかなぁ?
























