2005年01月

2005年01月31日

テリスロマイシン(販売名ケテック錠)にご注意!

テリスロマイシン(販売名ケテック錠)にご注意!

昨年11月4日に副作用情報が蓄積されたことから12月21日に
「使用上の注意」の改定。しかし、12月末までに新たに8例の
意識喪失に関する副作用報告があり、平成17年1月14日付けで
「テリスロマイシンの意識喪失等に対する安全対策について」
の文章を出し、「副作用を患者に説明すること」と明記されました
(厚労省発表)

患者が歯科医師を提訴したニュースもありました。

私たちもいつ被害者、加害者になるかわかりません。
充分にご注意を

薬の副作用で意識失い事故 山口の男性、歯科医を提訴

 歯科医が説明義務を怠ったため、抗生物質テリスロマイシン(販売名ケテック錠)服用後、車の運転中に副作用で意識を失い事故を起こしたとして、山口県秋芳町の会社経営の男性らが歯科医に約560万円の損害賠償を求める訴訟を18日までに、山口地裁に起こした。

 男性側は薬の副作用情報を歯科医に知らせなかった過失があるとして、製造元のアベンティスファーマ(東京)や販売元にも賠償を求める方針。

 訴状によると、男性は昨年7月26日、山口県小郡町の歯科医院で抜歯などの治療を受け、抗生物質を服用。その後、乗用車で帰宅途中に意識を失い、センターラインを越えて対向車と正面衝突しけがをした。

 歯科医側は「薬の副作用について厚生労働省が注意を呼び掛けたのは昨年12月で、歯科医は当時、副作用の危険性を知らなかった」と主張し責任を否定している。
(共同通信) - 1月18日17時19分更新

【参考資料】
テリスロマイシンの意識喪失等に対する安全対策について
(厚労省発表資料 平成17年1月14日 医薬食品安全対策課)

●【医薬品等安全性情報


cpiblog00184 at 00:07コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
医院経営 

2005年01月30日

悪魔のマーケティング−タバコ産業が語った真実

悪魔のマーケティング−タバコ産業が語った真実 」が発売になりました。


タバコ産業の悪辣なマーケティング手法を、訴訟や内部告発などで
公表されたタバコ産業の文書による裏付けを得て証明した本です。
これまでのタバコに対する認識を覆すことは間違いないでしょう。

これは禁煙本というよりも、むしろマーケティング本です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

悪魔のマーケティング−タバコ産業が語った真実−日経BP社
ASH編、切明義孝・津田敏秀・上野陽子−翻訳・解説・編集
ISBN 4-8222-4342-7 2000円+税 

<目次>
本書が明らかにする欧米のタバコ産業が隠していた真実

1.タバコの広告の多くは未成年と女性をターゲットにしている
2.子供になるべく喫煙させよう
3.女性マーケットは「おいしい」
4.狙うべきは、旧東欧、アジア、アフリカの新興市場だ
5.低タールタバコを吸っても、健康は維持できない
6.タバコには強い依存性がある
7.タバコは、いうまでもなく健康に悪い
8.以上の理由により、タバコ産業のエグゼクティブの多くは、
  タバコを吸わない


cpiblog00184 at 23:53コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
禁煙 

ロス先生、他界

.022ストレートワイヤー法、機能咬合などを世界中広め矯正歯科を代表するドクターのお一人であるロス先生(70歳)が他界されたそうです。昨年末から肺ガンで入院されていたそうですが、残念ながら1月24日帰らぬ人となりました。
心よりご冥福を申し上げます。

cpiblog00184 at 23:45コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
矯正歯科 

2005年01月22日

少年マンガの影響力に改めて感心

PPAを含む薬品の副作用に関する重要な情報

「たけしの本音トーク」で2000年11月18日に取り上げた記事です。

もう4年以上前の話ですが、現在、PPA薬害のマンガ「クニミツの政」が
少年マガジンに連載されています。

実際に被害にあったライ症候群のお子さんを持つ母親が
ブログを書いています。

母親がブログにマンガの感想を書いた当日にマスコミから取材依頼の
メールが入ったそうです。

なるほど、新しく入ったスタッフが「インフルエンザ脳症って知ってます?」
なんて私やスタッフに聞いてくるので、今頃なんでだろう? と思っていた
のですが、やっと納得しました。

少年マンガの影響力の大きさを改めて感じました。

小さなお子さんをお持ちの先生方、風邪薬には充分ご注意を!


cpiblog00184 at 17:13コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
EBM 

2005年01月19日

ここまでやる時代 医療事故対応

●「事故発生時の記者会見」を予行演習
  九州大学大学院・医療ネットワーク講座
   
会見は事前の準備が大切とグループごとの模擬記者会見まで
行っているそうです。用意されたシナリオは「看護助手が患者の
人工呼吸器を外し殺害した
」というものですから、凄いですね。

*質問に際して「ノーコメント」はタブーである。
*答えられない場合はその理由を明確にし,理解を得ることが重要
*スポークスマンに関しては,司会進行役を置くほか,
*原則として責任ある立場にある者1人が発表し,
*随時的確な資料を差し出すことのできる補助者の同席も考慮する。

など記者会見のポイントが講演されたそうです。


危機広報の基本姿勢として,
(1)メディアから逃げない
(2)(家族の了解を得たうえで)自らが積極的に情報提供する
(3)組織の常識でなく世間の視点に立つ
(4)最終判断は道徳的・倫理的価値観
がポイントであり、

1回目の記者会見のタイミングは,

「第一報からできるだけ早く,一部であっても事実関係が
確認された時点が1つの目安」とし,あわせて新聞記事の
締め切りやテレビニュースの時間についても考慮することが必要だそうです。

私たちにも参考になりそうですね。



cpiblog00184 at 02:18コメント(1)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
医院経営 

2005年01月18日

波田陽区の一人勝ち

明けましておめでとうこざいます。
遅くなりましたが今年の初ネタです。

「ファインディング オルソ!」が第4回広報コンクール(日本歯科新聞社主催)の)アイディア賞を受賞しました。

ところで、この所の波田陽区(ギター侍)の超ブレークは、ちょっと不自然?ですね。

波田陽区 でググると、なんと155,000件、
ギター侍 では、158,000件

一方、

「間違いない!」 の長井秀和だと、たったの52,700件
ヒロシ を 「ヒロシ お笑い」でググると たった、53,600件


昨年7月に「ファインディング オルソ!」を作っていた時に
3人とも作品の中に登場させましたが、当時は、まだ知らない人の方が
多いくらいで、「お笑い通の先生の作品」と評価されたりするぐらい。

3人とも横並び状態でした。

今や、TV番組露出、Web露出度では、圧倒的に、波田陽区の一人勝ち

何が、言いたいかっていうと ”技術だけじゃメジャーに成れん!”

やはり、勝ち組は、それなりの戦略があるということですね。


cpiblog00184 at 15:10コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
医院経営 
Blog内検索
Links
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
「男たちの大和」観た (メフィスト賞受賞者津村巧のテレビ・世相日記)
子供達に伝えたい 「男たちの大和」
男たちの大和 (非常に適当な本と映画のページ)
子供達に伝えたい 「男たちの大和」
医療事故 (ブログで情報収集!Blog-Headline/health)
医療事故 9ヶ月で死亡108件
言語はコミュニケーションの7% ( QOL向上委員会   〜ステキに生きる為に〜)
天使と悪魔のビジネス辞典
Categories
Archives
Profile
常に何か新しい事にチャレンジすることに生き甲斐を感じるらしい。(まあ、飽きっぽいともいえるのが難点か)